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執筆者の写真満 八村

【海外初心者さんへ】

英語も喋れない僕と相方。

海外なんて行った事ない人で、海外には興味はあるが行くのが不安で怖いしな〜って思ってるそこのあなたに向けて書いてみます。


大丈夫です。

僕も同じです、超初心者でビビりまくってましたw


大丈夫です、行けます。

チケットも自分で取れますし、現地で楽しむガイド付きツアーも申し込めますし、現地でチケットも取れます。

英語やドイツ語、イタリア語やスペイン語が喋れなくても大丈夫。スマホがあれば、誰とでもコミュニケーションは取れます。


全然難しくない。


コツは、ポジティブに行動し、会話は相手に伝えようと頑張ること。

ただそれだけで行けます。


【行き先とチケット】

今回は、ドイツのミュンヘンに10時間ほどのトランジット。

次にイタリアはフィレンツェへ、2.5日?

フィレンツェからスペインのバルセロナへ、3日間ほど行ってきました。


航空券やサグラダファミリアのチケットなども全部自分で用意しました。

日本でのJTBとかHISとかのツアー会社が企画するツアーに参加でもいいんですが、金額がめちゃ高いのと、自由があまりないのが嫌なので、できるだけ安く楽しめる方法で行こうと思い、WEBとアプリで全てチケットを取った。


自分でチケット用意などするメリットは、チケットの取り方など知識が身につくし、現地で自由に動ける。

安く行けるし楽しめる。


デメリットは、ほんとめんどくさいw


【航空券について】

WEBとアプリで全て取れます!

コツは諦めず、きちんと読んで理解して進む事。

今回は海外の航空会社ばかりでした。


まずフィレンツェまでの航空券は、スマホアプリのExpediaのアプリで探すことにしました。

そこそこ安く、席も狭過ぎないエバー航空を選びました。

安さだけなら中国系の航空会社ですが、色々調べたり、わからない事があったので国交省に電話してみると、こっそり中国系はおすすめしないと言われました。まぁ色々あるみたいです。

気になる方は国交相に電話してみて聞いてください。


中国の場合、乗り換えやトランジットでも、ビザ申請やチェックが厳しい?とかややこしいとか。

なので中国系以外の航空会社を選ぶことにして、エバー航空に決めました。


価格については、その時々で変わるので調べてみてください。

早くチケットは取った方が安いです。


エバー航空ではフィレンツェまで2回乗り換え、途中ミュンヘンで航空会社も代わり、関空からミュンヘンまではエバー航空ですが、ミュンヘンからフィレンツェまではエア・ドロミティ。


関西空港→台湾乗り継ぎ3時間ほど→ミュンヘンでトランジット11時間→フィレンツェという感じ。


乗り継ぎ時間3時間と聞くと長く感じますが、意外とそうでもないんですよ。

台湾の桃園空港に到着後、乗り継いでミュンヘン行きの搭乗口まで、チェックがあったり列に並んだりと意外と時間がかかります。


それと日本語はないので、英語で判断です。

はじめにも書いたように英語も読めない僕はアプリ頼みです。

ここで覚えた英単語は、Transfer。【乗り継ぎはこちら→】みたいなw


でもこれ空港によって違う。

帰りのドバイではConnectionと書かれていて、意味は同じでも言葉が違うので一瞬戸惑いますが、文字の横に絵もあるので迷わない。


それでも不安なら、スタッフさんに聞く。聞きまくるw アプリは、Google翻訳をメインに使いました。

あとはジャパングリッシュと関西弁で乗り切れます。

僕は乗り切れました。


皆さん優しいので、ちゃんと聞こうとしてくれるので、すごく助けられました。一般の人も優しいです。


3時間の待ち時間も、空港内を散策したり、飲食したりで、あっという間に過ぎます。


台湾からミュンヘンへ13時間のフライト。

もちろんエコノミーです。

いい席で行っても到着時間は変わらないし、シートでお金を使うなら現地でお金を使う方が僕に取っては価値があるので、いい席は取りません。


狭い席で13時間のフライトって聞くと耐えれないかもと思うかもですが、僕は平気でした。

ただ隣の人にもよるのかな。

運が良かったので、隣の人も良い人でした。

ミュンヘン行きの飛行機で隣の人とインスタ交換したくらいw



【ミュンヘン空港からミュンヘン市内へ】


ビビリな僕は、空港から市内までのバスをネットで先に購入しておきました。

使ったアプリは、GetYourGuide。

現地でチケットをスムーズに買えるかどうかわからなかったので、アプリで購入した。

安いかどうかわからないけど、安心を買いたかったw


それと現地でチケット買うだけに時間を使うのは勿体無いとも思ったので、事前に準備しました。


ここでは、ドイツ語と英語。英語はなんとなく「今は英語喋ってるなー」ってわかるんですが、急にドイツ語に切り替えられると全然分かりませんw

ここでも翻訳アプリです。


翻訳アプリは便利なのですが、直訳すぎて、たまに伝わらない事があります。そんな時はジャパングリッシュと関西弁です。大丈夫です。通じます。

関西弁は共通語だと思ってるくらいですw



【ミュンヘンからフィレンツェ】


このチケットが少しややこしかった。

アプリでチケットを取ったのは関空からフィレンツェまでを取って、途中乗り換えだったのですが、ミュンヘンから航空会社が変わるので、事前に航空券を印刷できなかったし席も指定できなかった。


事前にエア・ドロミティにチャットで聞いたのですが、多分現地でしかチケットは出せないよって言われたと思うんですが、不安だったので当日関空のスタッフさんに聞くと現地でチケット発行と言われた。


やっぱり現地なのかーと少し不安でしたが。。。

でも大丈夫でした。エア・ドロミティのスタッフに聞けば良いだけです。


さて、

航空会社が変わってエア・ドロミティに変わります。

航空券を発行するのに、日本ではできなくて現地で手続きをしないとチケットは出ないので、サービスカウンターへ。


ここのスタッフさんも凄く親切で、最後は日本語が喋れる人を探してくれて、日本語で説明してくれました。皆さんほんと親切です。



【無事フィレンツェ】


何事もない訳じゃないですが、無事にフィレンツェに到着。


フィレンツェ・ペレトラ空港から市内まではトラムで移動します。路面電車ですね。

チケットの買い方も簡単で、ホームに券売機があって買えます。画面見れば雰囲気でも買えますw


ちなみにどこも現金はほぼ使いません。

クレカかデビッドカードです。

僕の場合、クレカはAMEX

デビッドはWiseのMasterCard


Wiseは便利だと思うので、調べてみてください。

入金も両替もスマホで簡単にできます。


AMEXは使えるところが少ないです。

なぜ少ないか理由を聞くと、手数料が高いようでAMEXを取り扱ってるお店はほぼ見当たらなかった。

MasterCardがあれば問題ないと思います。



【海外初心者様へ】


フィレンツェからバルセロナ

バルセロナから日本へは次の記事でまとめます。


ウチはいかに安く行くかを目的としてチケットを取ったので、難しく感じるかもしれませんが、表を作ったりすると整理しやすいです。


次回、その表もお見せします。

簡単な旅のしおりみたいなw

いつも頼れる友達が今回居ないのでビビるんですよw


菅井さんとの協力で、お互い支え合いながらでしたw



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ブログの最後


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