イヤホンでノイズキャンセリングって機能があるように住宅にもあります。
高気密高断熱とか高性能って言われる住宅は、高気密高断熱ってだけでノイズがなくなります。
今回は高性能住宅でのノイズキャンセリングと、そこ言われると確かにって思う2つノイズについてのお話をします。
ノイズキャンセリングとは、イヤホンやヘッドホンなどの周囲の雑音を低減させる機能。
最近のイヤホンってほんと機能がすごいですよね。
ウチの住宅にもノイズキャンセリング機能がついてまして、断熱や気密の性能が高いので、外の音をかなり低減させてくれます。
外の音が低減されるので、室内の心地よさが断然違いによくなります。
音楽を楽しむ時間や、映画を楽しむ時間、勉強や会話もですが、外からの雑音で集中力がきれたり、音で不快になる事って普段の生活で多くないですか?
ウチの住宅には、そういった雑音が入ってきずらいので、音楽も映画も勉強も会話も音によって邪魔されない空間を作る事ができます。
これも高性能だからこその、ノイズキャンセリング機能です。
もう一つのノイズ。高気密高断熱とは関係ないですが、スイッチやコンセントの位置や配置です。
これって言われないと気づきづらいと思うんですが、スイッチやコンセントって意外と空間の邪魔になったりします。
なんかいい空間ってあると思うんですが、よく壁を見てください。
リビングなど見えやすいところにスイッチがなかったりします。
ウチに場合は、できるだけスイッチは1ヶ所に纏めて計画することが多いです。
それって不便じゃない?って思う人もいるかもですが、一度体感してみると、そうでない事がわかると思います。
コンセントも無駄に多く設置せずに、計画して配置します。
これって整理収納にも関わる話で、例えば便利だと思ってあちこちにコンセントを取り付けて、あちこちでスマホの充電やAirPodsの充電とかしてると、どこで受電してたっけ?って探した事ありませんか?
探す時間が必要になり、時間的コストがかかります。
なのでコンセントにも住所をつけてあげるんです。
スマホやAirPods、Apple Watchの充電場所はこのカウンターの上のコンセントって感じにすると、充電器も無くさないしAirPodsも探す時間や探すストレスが格段に減ります。
ノイズキャンセリングって、音だけじゃなくて、視覚にもあり、目に優しい空間を作る事によって、より良い空間作りができ、空気の質だけじゃなく耳や目にも居心地の良い時間を過ごす事ができます。
折角建てたマイホームで、少しでもノイズはない方が、居心地良くゆっくり過ごせますよね。
他にもありますが、今回は2つのノイズのお話でした。
内覧会開催中ですので、参考に来て見てください。
◾️完成内覧会
2/26、28
3/1、2、3
場所:和歌山県田辺市むつみ団地
ご予約の方はDMでお願いします。
予約無しでも内覧頂けます。
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メール・LINE・メッセンジャー・DMでもお待ちしております。
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◾️ショールーム内覧会
No Design Office
いつでもご案内できます。
ご予約をお願いします。
和歌山県田辺市上屋敷2-9-18
◾️Hachimura Coffee
3/22-23
時間は両日とも、
お昼は13:00-17:00
夜は19:00-23:00Loになります。
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